第34章 番外編 F6 一松と囚われの姫君
「これは、録画しておいて正解だったザンスね?」
「はい!マジやべーッす!!半年間毎日オナネタにしても飽きねーっす!」
「うひょひょっ!では、一松さーん!そろそろ出番ザンスよーー!!」
何度も触手にイカされ続け、精神崩壊寸前になっていたところで、ようやく胸と下半身が触手から解放された。
「ハァッ…ハァッ…いち…まつ……」
「う…く…っ、主、平気か?」
目の前でわたしがめちゃくちゃにされ、一松の方が辛い筈なのに、わたしを気遣う優しい声…。
「はいはーい!心を通わせている所許してチョーよ!では、『挿れるねザンスくん』、一松の精子を搾り取るザンスーー!!」
「くそっ!何を…んぐっ!!」
わたしの目の前で、一松の口にも媚薬が注入されていった。
すると、一松のそそり立つ肉棒の角度が更に上を向いていく。
それを狙っているかのように、太い触手がじわりじわりと近づいていった。
「一松っ!!だめぇっ!!」
「なっ、何だこれ!?うあぁーーっ!」
太い触手はホースのような形状だった。
一松の肉棒を咥え込むと、外から見ても分かるくらい内部が波打ち刺激を与え続ける。
「うっ……あぁ……!」
一松は固く目を閉じながら、必死に快楽に抵抗しようとしている…。