第33章 アンケート投票第1位 心霊スポットツアー おそ松
「主ちゃん、いっぱいイカせてやるから…」
膣の収縮が収まった頃に、俺はまた腰を動かし出す。
甘えるような、それでいて切ない喘ぎ声をあげる主ちゃんの頭を優しく撫でてやる。
これは、最近気づいたことだけど、
何度も抱いた主ちゃんの身体は、ゆっくりと奥を刺激すれば、何回でもイケる体質になっていた。
「あっ…だめぇ!!またイクっ…あんっ…あぁぁあーー!!」
「そんなに声出したら、弟達起きちゃうぜ?」
とは言いつつも、今夜はいつまでもきもち良くしてあげたかった。
外でヤッてるのにも関わらず、俺は時間なんて忘れて、主ちゃんの身体をただひたすら抱き続けるのだった。
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車をユサユサ揺らしながらおそ松達が楽しんでいる頃、弟達はというと…。
遠洋マグロ漁船に乗り、船酔いにひたすら耐えながら、マグロを一本釣りする夢を見ていたそうだ。