• テキストサイズ

おそ松さん〜ニート達の裏模様〜

第2章 次男と露天風呂にて…


隣室から微かに女性の談笑が聴こえてきた。
声の雰囲気から、数人で温泉に浸かっているのだろう。

だが、そんなのはおかまいなしだ。

指についた愛液を、見えるように主の目の前で舐めてみせる。


「そ、そんな…!ばっちぃのに…!」

「汚くなどないさ…お前の全てはオレのモノだからな」


オレはそう言うと、主の太腿に顔をうずめた。


「ち、ちょっと待って!それは…ここでは…ひぁ…っ」


貪るように蜜を舐めた後、敏感な突起を唇で包み優しく吸う。


「主はこれが好きだろう?」


浮いてくる腰を両手で押さえ込み、吸う力に緩急をつけると、すすり泣くような嬌声が響く。


「そんなに声を出して…ダメじゃないか…」


罰として、ささやかなお仕置きを与えよう。

愛らしく膨らんだ芽を吸いながら、舌を激しく動かして刺激する。
主はいつもこれでイク。言うなればこれはオレの必殺技だ。
何度も抱いたからなのか、主の身体も随分オレ色に染まったものだ。


「や…んっ、あっ…あぁーっ…!きもちいいよぉ…!」


太腿がガクガク震えだし、蜜口が卑猥に収縮してきた。


「もう…ダメ…イっちゃう…!あっ…んあぁっ!!」

(主…愛してる…)


主は口を手で必死に抑えながら、愛しい嬌声をあげて絶頂を迎えた。



/ 1118ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp