の夢小説
人物
二次元
完全創作
新規登録
ログイン
読者メニュー
作品トップ
目次
登場キャラクター
レビューを見る
本棚へ入れる
拍手する
友達に教える
ドリーム設定
☆ 夢小説の読み方 ☆
読み方
書き方
機能
小
中
大
テキストサイズ
前へ
しおりをはさむ
次へ
【黒子のバスケ】伝える。聴こえる。
第38章 行き交う 【side宮地】
慌てて足を動かすが間に合うわけねぇ。
バシン‼と大きな音をたてて、ボールは碧の肩に当たった。
おい!誰だよ。
刺すぞ。
「大丈夫。避けられなかった私も悪いよ」
「だ、大丈夫です。気にしないで下さい。練習、続けて下さい」
皆にそう言いながらも、アイツの目線の先には水戸部がいる。
水戸部に向かって、無言でコクンと頷くのはきっと『大丈夫』と言っているんだろう…。
大丈夫じゃねぇだろーが。
ムカつく。
前へ
しおりをはさむ
次へ
/ 402ページ
最後へ
ツイート
ピックアップする
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま
http://dream-novel.jp
夢小説の読み方
|
利用規約
|
広告に関するお問合せ
|
ご意見箱
|
Q&A
Δページトップへ
©dream-novel.jp