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忘れられない【気象系】

第1章 ハジマリ


Aside




翔「じゃ、またな。気つけて帰れよ?」




雅「うん!ありがと、翔ちゃんっ」




愛しの彼と別れ、歩いて自宅に帰る。


翔ちゃんは、俺の恋人。
俺が恋人でいいのかってくらい、翔ちゃんは完璧。


その分、迷惑はやっぱかけたくない。
他のメンバーももちろんそう。

肺の病気で入院してから自然にそういうことを意識し出したのかもしれない。


俺が耐えなきゃみんなが―――――
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