の夢小説
人物
二次元
完全創作
新規登録
ログイン
読者メニュー
作品トップ
目次
登場キャラクター
レビューを見る
本棚へ入れる
拍手する
作者プロフィール
ファンになる
友達に教える
ドリーム設定
☆ 夢小説の読み方 ☆
読み方
書き方
機能
小
中
大
テキストサイズ
前へ
しおりをはさむ
次へ
忘れられない【気象系】
第2章 影
Sside
俺は毎日、雅紀のもとを訪れた。
どんなに忙しくても必ず訪れた。
早く、少しでも早く雅紀の意識回復を願って。
俺、神社にも行ったんだよ。雅紀。
俺、こんなに雅紀のこと想ってんだよ
『回復するかどうかは相葉さん次第』
このお医者さんの言葉。
俺の脳裏にはベッタリ染み付いてる。
今日も、いっこうに目を覚まさない眠り姫を見つめながらその手を握ってる。
優しく、包み込むように―――――――
前へ
しおりをはさむ
次へ
/ 25ページ
最後へ
ツイート
ピックアップする
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま
http://dream-novel.jp
夢小説の読み方
|
利用規約
|
広告に関するお問合せ
|
ご意見箱
|
Q&A
Δページトップへ
©dream-novel.jp