第4章 よろしくね
『え?これ全部くれるの?』
亜澄が持ってきた荷物の中にはベッド、トイレ、ゲージなど私がまだ買えていなかったものが!?
亜澄「いやー、この間病院のホテルをさ、改装したのよ、で、今まで置いてた家具が合わないから全部買い替えたの。私的には捨てたくないし、面倒だし……だから、むしろ、貰ってくれて助かる!」
『そうなんだー。じゃあ、遠慮なく貰います!』
亜澄「どーぞどーぞ」
後、私には亜澄にお願いがあって……
『亜澄さまー亜澄さまー?』
亜澄「ん?」
『お願いがーあーるー』
亜澄「なになに?好きな人?」
『なんでやねん!この子達のご飯とか、そういうのわかんないから一緒に選んでー?』
亜澄「お易い御用」
その後2人でその日に届く宅配便でご飯とか注文して、届くまで2人でお茶して、届いたら亜澄様のチョー厳しい個人レッスン!
辛かったけど、あの子達のためだもん!
秋佐渡行っきまーす!頑張ります!