第4章 よろしくね
次の日
プルルルルプルルルル
『もしもし?あず?』
亜澄『あー小雪姫やん?どうしたの?』
私は亜澄に昨日のこととかすべて話した
すると、亜澄はすぐに来てくれるって言って電話を切った
ピーンポーンピーンポーン
『はーい』
亜澄だ!と思いドアを開けると目の前には台車に乗った大きなダンボールやら何やらたくさんの荷物……
『亜澄?これは?』
亜澄「これから必要になるもの!」
そう、亜澄は動物病院の医院長なのだ!
亜澄「これ入れてー」
私達は亜澄が持ってきた荷物をすべて部屋に入れた
『すごい荷物……』
亜澄「これは猫のベッドね。6つあるから」
と、やっぱりすごいなと思わせるほどの道具やら……