第13章 堕天
なぜかわからないがライオンが隣で寝ていた
動物が大好きなので抱きつく…まぁ怪我しても治せるしー♪
ガチャ
武器を構える音がする
『っ!』ガッ
撃たれる!!
瞬時にそう考え鎌でライオンさんを庇う
案の定鎌に銃弾が当る
一「ねぇ……死にたいの?」
撃った本人が呟く
『一松さんこそ動物愛護団体に訴えますよ!こんなに可愛いのに!!!』
ライオンさんがキラキラ目を輝かせて見つめてくる
『ゴメンねー怖かったよねー大丈夫だからね~』
ついつい猫なで声になってしまう
チ「ちゃん!そのライオンから離れて!」
サタン「さん!そのライオンh『サタンまで!』………」
カ「あ、あのー落ち着けっt『やです!』……」
ト「あ、あのねs『やです!』……」
十「ー!だから『やーだー!』……」
『とにかく!!皆さんにはライオンさんは渡しませんよ!』ダッ
チ「ちょっ!」
皆さんの間をすり抜けて地下へと向かう