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【ヤンデレ】乙女なアナタに歪んだ愛を【黒バス版】

第5章 EP誠凛2 カントクと幻の6人目


「それはすごいわね。」
「赤司くん以来かもしれません。」
「ところで、なんで私たちの名前と顔知ってたの?」
二人は感心した後、リコたんからごもっともな質問がきた。
「えっと、バスケに興味があって色々聞いてみてたんだよね。」
怪しいかな? この言い訳。
「バスケに興味あるの? よかったら見学に来てみない?」
思わぬ提案を受ける。
でも、男子バスケ部。だよね?
(僕女だけどいいのかな・・・・・・マネージャー? それにしてはリコたんワクワクしすぎな気がする。)
「え。いいの?」
「そうですね。興味があるなら是非来てください。」
黒子っちとリコたんに笑顔で誘われてしまっては、断る理由もなく。
「わかったよ。じゃあ、お邪魔します。」
こうして、僕は誠凛高校男子バスケ部へ見学しに行くことになった。
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