• テキストサイズ

魔法のピンクリボン

第1章 吸い込まれた光


真如「名月を助けたいよ・・・」


知らないうちにあたしの目から涙がこぼれていた。


?「でも、君がその子の助ける力になることはできるよ。」


真如「どうすればいいの?」


?「君自信が強くなるんだ。僕の力を使って。」


そういえば、あたしはいつも逃げて生きていたのかも。名月を助けることにも力になってあげれなかった。部活も友達が先にやってくれるのを待ってた。


真如「あたし、強くなりたい!」


?「決まった!そしたらすぐいこう!」



キラキラと大きな光が現れた。そして凄い勢いで吸い込まれていく。



真如「どこいくの?!」





?「魔法の国さ!さあレッツゴー!!」
/ 15ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp