第1章 吸い込まれた光
真如「名月を助けたいよ・・・」
知らないうちにあたしの目から涙がこぼれていた。
?「でも、君がその子の助ける力になることはできるよ。」
真如「どうすればいいの?」
?「君自信が強くなるんだ。僕の力を使って。」
そういえば、あたしはいつも逃げて生きていたのかも。名月を助けることにも力になってあげれなかった。部活も友達が先にやってくれるのを待ってた。
真如「あたし、強くなりたい!」
?「決まった!そしたらすぐいこう!」
キラキラと大きな光が現れた。そして凄い勢いで吸い込まれていく。
真如「どこいくの?!」
?「魔法の国さ!さあレッツゴー!!」