第4章 ロキーラに入国
あたしたちは、気まずいままロキーラ国に入国した。
ロキーラ国に入国したあと、すぐにユナに呼ばれた。内容は、あたしの服らしい…。
マキ「何で服?」
ユナ「マキが外世界の人間だってばれないように、するためです。」
ソウ「周り見たらわかるだろ。お前の服と、国の人の服を比べてみろ。」
確かに。あたしの今の服装は、制服だ。いかにも、学生です。っていってるみたい。
周りの人の服装は、クリームいろの服をみんな自由に、着こなしている。肩を出している服や、男性がスカートをはいていたり・・・。いろいろだった。
ユナ「なので着替えましょう!!」
マキ「着替えてもいいけど、服は?」
ソウ「お前、此処を何処だと思ってんだよ。」
マキ「ぇ…?ロキーラ国。」
ソウ・ユナ「「馬鹿?」」
マキ「ぇ…だって此処、ロキーラ国でしょ!?」
ソウ「魔法の国だろうがぁー!」
マキ「あぁ!そうだね!!」(*^^*)
ソウ・ユナ「「呆れる・呆れます」」
二人はなんか、あたしが思い出した瞬間、凄い顔になりました(笑)
マキ「ごめんねー」
ソウ・ユナ「「・・・。(無言)」」
マキ「ごめんなさいー(泣」
大丈夫かなぁー?…(笑)