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魔法のピンクリボン

第3章 イケメン…?


ソウ―side―


俺は、小さい頃に親を亡くした。その時の俺は幼くて、親が死んだのは祖父母に聞かされた。俺の親は親バカなくらい、俺を包んでくれた。そして、有名な魔法使いだったらしい。
俺は、魔法なんてほとんど使えなかった。だから祖父に、基礎魔法をおそわって、自分の魔法を見つける旅にでることにした。


ソウ「じっちゃん、ばあちゃん、今までありがとう。俺は、自分の魔法を見つける旅にでるよ。俺、見つけたいんだ。親父が探していた、ピンクリボンを――…」


じっちゃん「決して死ぬな。俺が死ぬ前に顔をみせにこい。だが、顔をみせに来る時まで、お前の親父を越えられるか、だがな。」


ソウ「あぁ。ぜってぇー越えてやる。じゃ、行ってくる」


―*.☆―#★.*☆.―★#.*―☆


マキ「あ、ありがとうございました。」


なぜだか俺は、マキって言う女に、一目惚れしたらしい…。俺自信が何故、一目惚れしたのかわかんねぇーけど。でも、こいつを見ていると、目が離せない。
何処か俺の中で、『好き』って言う気持ちがあるんだろうな。
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