第2章 西星学園
今日は西星学園と練習試合がある
里奈は楽しみであまり寝れなかった
「加藤‥遠足じゃないんだぞ?」
「わかってます!」
西星学園へ向かった
諏訪が出迎えてくれた
「よくきてくれたね」
諏訪はにこっと微笑んだ
「あの!サインください」
「おい‥八神!!」
八神は里奈に頷いた
「加藤さん!」
「構わないよ」
里奈は鞄からCDをだした
「サインお願いします!!」
諏訪はすぐにかいてくれた
「ありがとうございます」
里奈は嬉しくて飛び跳ねた
「加藤‥」
藤原に睨まれ里奈は飛ぶのをやめた
「さっそくだけど練習を始めようか」
「はい」
八神はトレーニングルームがあることに驚いた
「うちにはないものばかり」