第1章 ストライド部
「タイムはいい感じだかうまくいったとは言えないな」
順番を変えることに
「八神が最初‥次が俺いく‥次が小日向で加藤で藤原だ」
次はこの順番でいくことに
するといい感じになった
「よし!これでいこう」
順番がきまりタッチのタイミング練習
遅すぎても速すぎてもだめだ
「加藤!タッチの瞬間スピード緩めるな!タイムが落ちる」
「はい!」
もう一度
だがまたスピードが緩んでしまう
「怖がる必要ないよ?」
小日向が優しくそういってくれた
「はい‥」
「もういっかいお願いしていい?」
「わかった」
今度は緩めずにそのままの勢いでいけた
「やったね!」
里奈と小日向はハイタッチをした