• テキストサイズ

ゲロッパっ!〜卒業編〜

第4章 二宮和也の場合




4月に入って、学生たちは新学期を迎えた。


俺はレッスンを受けてから帰宅する。

すると、が学校を転校し、

しかも引越しまでして、引越し先がわからないことを

相葉さんから聞いた。





二宮「…はー。やってらんねー。」


携帯を握りしめる。



櫻井「寮のある学校。

意外と数あるから探すって訳にもいかないか。」


国内にはいるみたいだけど。


あー、俺何やってたんだろ。

完全に油断してた。


いつでも会えるって思い込んでた。




大野「明日は新曲の初披露だから、


きっと見てくれるよ。頑張ろうよ。」



相葉「そう言ったって…!

でも、うん。頑張ろう。」



ありえねーわ。






/ 159ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp