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ゲロッパっ!〜卒業編〜

第3章 相葉雅紀の場合




「ごちそうさまでした!」

相葉「ごちそうさまでした!」


2人で食べるご飯は美味しい!

「2人で食べると美味しいね!」


相葉「あ!今俺も同じこと思ったの!」



これだけで幸せ感じられるって

俺って案外イチコロだ。


相葉「迷惑じゃなければまた

作って来ていい?それで一緒に食べよう!」


だって心配だもん。その細さ。


「嬉しいけど…。

でも、また撮られたりしたら私も

まーくんも…嵐のみんなも、たくさんの人に

迷惑かけちゃうし立場もあるし。


だから気持ちだけで…」


相葉「いや、また来る!


俺は今でもちゃんが好きだし、

好きだからこそ力になりたい!


えっと、その…!心配なんだ。」


また好きとか言っちゃった…。

言った後で恥ずかしくなる。


「まーくんの気持ちは嬉しいよ。

でも私はまーくんの気持ちに応えられないよ…。






ごめん。ドラマの台本読まなきゃだから

今日は帰って…。」



相葉「それでも待つって決めたから。


ドラマ撮影頑張って!また来るね!」


ここで引き退っちゃだめだ。


頑張るって決めた!


ちゃんのマンションを後に、

シェアハウスに戻る。


みんな一人暮らししてること知ってるのかなー?



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