第3章 相葉雅紀の場合
大野「あー、お風呂気持ち良かった〜!」
相葉「あ、リーダーおかえりっ!
翔ちゃんがね、学校でちゃんに
会って、ちょっと挨拶したんだって!」
ソファーに座りながら、
大野「へー!元気そうだった?」
とリーダーが言った。
櫻井「元気そうだったか聞かれたら、
元気じゃないかも。
周りを避けてる感じで、ひとりぼっちだし。
それに、また痩せてるしさ。」
翔ちゃんも痩せたって思ったのか。
なんか俺たち、考えることが一緒すぎ!笑
あー、いいな。翔ちゃんは
会おうと思えば学校で会えるんだし。
そういえば、事務所の活動はどうするのかな?
リーダー何か聞いてるのかな?
相葉「リーダー、ちゃんの今後の活動って
決まったことあるの?」
大野「いんや、まだ何もー。」
えー!決まってないのか…。
松本「てか、決まったとしても、俺たちと
活動するかは分からないじゃん。」