第4章 二宮和也の場合
和くん「また食べに来なさい。
てか、シェアハウスに帰って来て下さい。」
私も帰りたい。
みんなと一緒にいたい。
「あはは。また遊びに行った時に作って!」
でもそれは出来ないんだよ。
和くんわかってくれる?
二宮「と一緒に毎日ご飯食べて、
仕事も一緒に行って、帰ってきて、また朝が来て…
そんな毎日が送りたいです。」
今日はワガママだなー。
「もう私は嵐のメンバーじゃないから
一緒には、いれないんだよ…。
またいつでも遊びに行くからさ!」
胸が締め付けられるような気持ち。
二宮「私は諦めません。
また帰ってきてくれるの待ってます!」
ただの駄々っ子じゃん!笑
「ふふっ。和くんありがと。」
それからカウコンの珍事件を教えてくれたり、
和くんは笑わせてくれた。
「そろそろ電話切るね。
また気が向いたら電話ください!
…じゃね。」
二宮「わかりました。
また夜に電話します。じゃ。」
夜に電話くれるんだ。幸せだー。
撮影上手くいく気がしてきたよ!
頑張ります!!