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俺の変態世話係【R18】

第2章 イケナイ雰囲気


「俺は忘れ物したから。」

ぁあ、そういうことか。

イキナリ来るからビックリした。

それより早く着替えて帰ろ。

「お前、どんな着方してんだ?」

そう言われて見てみると、腕が変なところから
でてきてる。

「あ、本当だ。…あれ?抜けねぇ」

「おら、こっち来い直してやる。」

恥ずかしい。こんな歳にもなって、Tシャツ1枚
まともに着られないなんて…

「ありがとうございます…/////」

「お前、ほんとどんくさいな。」

そう言って俺の頭をクシャクシャに撫でた。

「っ///!?」

な、なんで俺ドキドキしてるんだ?

おかしい…

「おい?小森?」

い、今呼ばれた…?

あれ、俺何考えてるんだ?

我に返った。

「あ、はい?なんですか?あ、ありがとうございます。」

それは一瞬の出来事だった。

礼をして顔をあげると

「ふっ////…んんっ!?」

俺の唇はコイツに奪われた。

体が熱い。互いの熱が伝わってくる。

柔らかい唇同士が重なりあって。

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