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俺の変態世話係【R18】

第1章 やばいかも…


一日中作り笑いして疲れた。

口角が痙攣してる。

「お疲れ。」

「お疲れ様です。」

「いつまで突っ立ってんの?着替えたら?」

コイツ、一言多いんだよな。

笑顔笑顔ってうるさいし

やたら俺にかまってくるし、

まぁ、それは世話係としての勤めだろうけど。

心の中でモヤモヤしながら着替えに向かった。

もう、誰もいなかった。

俺、着替えるのおそいのか?

「お前、まだ帰ってなかったのか?」

「な、成瀬さん!?なんでまだ居るんですか!!」

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