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俺の変態世話係【R18】

第7章 二人の関係


やべぇ…

仕事が身に入らない

集中できてないしぼーっとしている。

当然のことながら、腰は痛い。

「一番に、オムライス運んどいてな。」

「はい…」

なんで、成瀬さんは普通に接することができるんだよ。

「おまたせしました、オムライスです。」

「快斗くん、今日も可愛いね💓💓」

「ぁ、ありがとうございます。」

こういうのはいつまで経っても慣れない。

どちらかというと、苦手だ。



「お疲れ様っ、快斗くんもう上がってもいいよ?」

「は、はい。じゃあ、失礼します。」

終わった。俺、はやく辞めたい。

成瀬さんに流されてていつも…

そんなことを考えながら反省もしていた。

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