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俺の変態世話係【R18】

第5章 お仕置きの時間


やっと休憩時間だ。

いつもより働いた気がする。

手も体もクタクタだった。

「お前さ、ぼーっとしすぎじゃね?」  

「い、いきなりなんなんですか?」

「寝癖…ついてるぞ。」

俺の髪をくしゃくしゃに撫で回した。

手が温かい。成瀬さんの手が…

俺をまた…

「顔…真っ赤だぞ。」 

こっちを向いてクスリと笑った。

俺の心臓はもう、爆発寸前だ。

なんでこんなに俺は男にドキドキしてるんだろ…
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