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俺の変態世話係【R18】

第3章 近づく距離


「ここは俺がやる、お前は早く帰れ。」

「だ、だけど…」

「いーから。さっと病院行けよ。」

「ありがとうございます…お先に失礼します。」 

お言葉に甘えて帰ることにした。

急いでロッカーに向かって着替えた。

もう8時過ぎか…病院急がないとな。

全力て走って病院に駆け込んだ。

「ま、間に合った。」



診察も終えて家に帰える途中だった。

いつもの信号の前に成瀬さんが立っていた。

お礼をしようと声をかけようとした時、

「りゅーじ!!お待たせ♡」

「っ!?」

お、女の人…?
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