第1章 小さな女の子
サ「…たまには、幼女もいいもんだ。俺は、サンジだ。よろしく」
タバコを吸ってるお兄ちゃんに…
ウ「俺は、ウソップだ!よろしくな」
鼻の長いお兄さん…
「よろしくお願いします…ルーシェです」
サ・ウ「/////」
そして、最後に…
チョ「俺は、チョッパーだ!」
さっきしゃべったシカ…
チョ「あ、俺は…ヒトヒトの実を食べたんだ」
あ、悪魔の実を……だからか…びっくりしたぁ。
「はじめまして…さっきはびっくりしちゃってごめんなさい。私はルーシェです。どうぞよろしくお願いします」
チョ「おう!よろしく!!」
ブ「ヨホホホホホホ。お嬢さん、私はブルックと申します」
「が、骸骨!!」
目の前には、しゃべる骸骨がいる。
…もしかして、この人も悪魔の実を…?
ブ「ヨホホホホホ」
フ「俺は、フランキー!スーパーよろしく!」
「よ、よろしくお願いします」
一通り自己紹介が終わり、とりあえず状況の把握をする。
私、なんでここにいるの?
もしかして、今度はこの人たちに売られたの??