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【進撃の巨人】後悔しないため

第12章 12





閑静とは程遠い街中を駆け、こみ上げるのは焦り


「ミケ!さっきの子が言ってたのは…」

「ぁあ、この辺だ!」


……っ、くそ!

大体の場所はわかってるのに、特定しきれないっ




調査兵団ですか!?


そう言った女性は安堵のためか涙がポロポロと溢れて


ミケも私も

何かある

そう思った


涙が止まらない女性は嗚咽交じりに必死に説明してくれた


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