第12章 魔王様と甘い蜜【R18】
【隼】
「しゅ………んくん…」
ベットの上で僕の名前を呼ぶ小春。
甘い声でなき、僕を魅了する。
「濡れてるね…」
ショーツの上からでもって分かるほどソコは濡れていた。
「んっ…あ…」
「触るね」
「やっ……ああぁ…!」
ショーツを脱がして直接触れればソコは愛液で溢れていた。
くちゅ…グチュ…
触れた指は直ぐに愛液にまみれた。
「小春でいっぱい…」
小春の前で指先を見せれば
「いや……隼くんのイジワル」
「そう?……じゃあ僕はもっとイジワルになってしまおうか?」
ペロリと指先を舐めれば小春の味。
甘い甘い蜜の味。
再び花弁に触れ、今度は一本指を入れてみる。
愛液のお陰もありスムーズに飲み込み包んでいく。
「ああん!」
僕の肩に回していた腕に力が入る。
ナカは熱く、少しでも動かせばギュッと締まる。
「気持ちい?」
「わか………な……っ」
もう一本増やしてもまだ入りそうなナカにもっと触れたくなる。
「小春、もういい?」