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PSYCHO-PASS ー真っ直ぐな瞳ー

第6章 白い人




当時、中2学生だった私は…学校の図書室に来ていた……。

当時も既に紙の書物を読む人は少なく、私は1人でぽつんと目当ての本を探していた……。


どうしても、読みたい本があった……。
けれど、それは電子書籍化されておらず、書店でもその本は見つからなかった……。
ましては、このご時世。
紙の本など見つかりもしなかった……。


"昔、その本を学校の図書室で読んだ"
という祖母の記憶を頼りに私は図書室訪れていたのだ……。

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