• テキストサイズ

PSYCHO-PASS ー真っ直ぐな瞳ー

第3章 監視官の重み…



「…官。……視官。……伸元!!」

「っ!?」

下の名前を呼ばれ、はっと我に返る。

「馴れ馴れしく名前を呼ぶな。征陸執行官。」

「はいはい。……反応しない監視官殿が悪いと思うんだが…。まぁ、良いとしよう。」

「…ふんっ。……ん?狡噛は……?」

「ああ。さっき何処かへ歩いて行ったぞ…?」

「あいつは……!!💢」

俺は呆れながらも、狡噛を叱ろうと彼の姿を探した。

/ 167ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp