Welcome to our party 2 【気象系BL】
第79章 unbreakable magic by うめ
後ろ手を付いた松潤のズボンと下着がずり下げられると松潤の尻が目に入る。
「智さん…早く欲し…」
智くんに尻を向けながら松潤は腰を揺らしていた。
「今から収録だぞ?」
「だって我慢出来ないんだもん…」
「本当にお前はドMだな」
智くんの口角が上がる。
「だって…智さんのせいだもん…」
「そうだな。俺が目覚めさせたんだもんな」
智くんがズボンのチャックを降ろし、いきり立った雄を取り出すと松潤の蕾に押し付けた。
「あ…早く…」
「ほら。言えよいつもみたいに。外に聞こえる位」
智くんが笑いながら先端を松潤に押し付ける。
「お、犯して…俺を犯して智さんっ」
松潤が叫ぶと智くんが満足した様に…グイッと腰を進める。
「あぅぅっ…痛いっ…!」
慣らしてもない松潤の渇いた入口に智くんの雄が飲み込まれていく。
顔を歪ませながらも…松潤は幸せに満ちた顔で声を上げていた。
「すっげ…ミチミチ言ってるぞ潤の中…」
「痛い…気持ちい…あぁ…」
「変態…」
松潤の腰を押さえて智くんがズンズンと入っていく。
やがて…結合部から松潤の太ももに一筋の赤い鮮血。
ゴクリ、俺の喉が鳴った。