Welcome to our party 2 【気象系BL】
第7章 Love Cooking♡ by きぃな
【翔side】
潤の手が俺のものに触れる
それを飲み込もうと、口を大きく開ける
「……潤」
俺のものを口にしようとする寸前で名前を呼ぶ
「っ……ん?」
チラリと上目で俺を見上げる濡れた瞳
半開きの口
その手に握られてるのは俺の……
「やらしいな♡」
「っ、翔くんのバカっ、ヘンタイっ」
みるみる顔を真っ赤にする潤が可愛い過ぎる
そんなおまえが見られるなら、俺はヘンタイだって構わない
「ほら、おまえがえろ過ぎてシズクが零れそうだ」
顔を真っ赤に染めて俺をチラリと見やると
ふぅっと息を吐き、渋々俺のものに顔を近づける
「……あんま、見ないでよ」
そう言うと、俺のサキをペロリと舐めて、そこにちゅうっと吸い付く
「んっ、あぁ…っ」
その瞬間、甘い刺激がぞくぞくっと身体を緩やかに走り抜けていく
潤の舌遣いに、俺の真ん中へと更に熱が集まるのを感じる
「んぅっ、んっ、んんっ」
その顔がゆっくりと上下に動き始めた