Welcome to our party 2 【気象系BL】
第7章 Love Cooking♡ by きぃな
【潤side】
「んっ、はぁっ、あぁ…っ」
もう何度咥えたかわからない翔くんのもの
どこをどうすれば気持ち良さそうな声を出すのか、体積を増すのか、知り尽くした熱くて愛おしい肉塊
早く欲しくて我慢ならなくて、俺は夢中で舌を這わせる
「んふっ、んぅ…っ、んん…っ」
「っ、潤っ、やけに情熱的だな…っ」
「んっ……んぁっ」
翔くんが俺の口内から自分のものを引き抜いた
「潤っ、立ってそこに手を付いて?」
「えっ、あっ、ちょっと…待…っ、あっ」
翔くんが立ち上がった俺の背後に回り、トンッと背中を押す
その反動でシンクに手を付いた俺
翔くんがズボンに手をかけ、下着と一緒にずり下ろす
「もう、いいよな♪」
「っ、ちょっと待っ、あっ、あぁ…っ」
後ろを振り返って、その妖しく笑みを浮かべる翔くんの顔を目の端に捉えたと思った瞬間、グイッと熱い肉塊が押し込まれた