Welcome to our party 2 【気象系BL】
第56章 お気に召すまま❤ by ガーベラ♡
俺はタオルを持ってきて、雅紀様の寝間着を脱がせた。
均整の取れた、細身の身体...
タオルで拭くと滑らかな肌に触れてしまう。
「...熱は..そんなに高くないようですね..よかった...」
「でもさ」
不意に、雅紀様が俺の手を取って、自分の胸に持って行った。
「ほら...こんなにドキドキしてるでしょ?俺、どっか変なんじゃない?」
「...雅紀様..」
「ねえ、翔...あの頃みたいにさ、まーって呼んで」
そう言いながら、彼は俺の指が胸の先を嬲るように動かした。
....ぷっくり硬くなるピンクの粒...
ダメだ!!ダメに決まってる...
俺の理性!!しっかりするんだ!
言葉が出ない俺の空いている手を、自分の股間に誘導した。
「翔...触って...」
そこは硬く、形を変え始めていた。
...プツンッ///
音にしたらきっとこんな音だ。
その音とともに、俺は俺をベッドに押し倒した。
すると、雅紀様が俺の首をグイッと引き寄せ、花のような唇を押し当てた。
.....そこからは、もう本能の赴くままに、夢中で彼の身体を貪った。
「...ああん..翔...嬉しい..もっと触って..」
「雅紀様...」
「まー!そう呼んで..お願い❤」
「...まー..可愛いよ..綺麗だ...」
「嬉しい..翔❤」