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Welcome to our party 2 【気象系BL】

第5章 午後の戯れ~翔潤の場合~ by ガーベラ♡


裸にエプロン姿なんかさせられて、
期待しない方がどうかしてるよ...

潤がチラ見した時より、さらに質量を増した俺を、潤の白い手が、きゅっと握った。

「先生..俺の..どうですか?」

「..あっ..櫻井..凄いよ..」


潤の目が潤んでる..


俺は、潤の艶々光る唇を、ゆっくりと食べた。

焦らすように、上下の唇を交互にそっと吸い、舌先で舐めた。

先に我慢できなくなったのは潤の方...

「翔くん!焦らさないで、もっとして//」

潤は俺の頭の後ろを抱えて、自分の方に引き寄せた。

俺は、薄く開いたその中に、熱い舌を滑り込ませ、迎えた潤のそれと絡めた。

「..あん..翔..好き..」

俺たちの立てる卑猥な水音が激しくなり、俺は潤のエプロンの紐を解き、服を脱がせた。

艶めかしくピンク色に染まっていく肌が、
俺の興奮をさらに煽る。

俺は、さっきの包丁さばきとは、比べ物にならない器用さで、潤のズボンを脱がせ、下着の上からソコに触れた。

「先生、こんなにしてたの?..スケベ♪」

「..だって..翔くん..あっ///もっと触って..」

「潤、家庭科のセンセ、止めたの~?」

わざと呑気にそう言う俺に、

「もう何でもいいから...翔くんが欲しい..」

潤は俺の足元に屈み込んで、俺のを咥内に招いた。

ピンクのひらひらの下で、潤の頭が忙しなく動く。


......こうして、俺たちは、昼間のキッチンで、激しく愛し合った。

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