• テキストサイズ

Welcome to our party 2 【気象系BL】

第5章 午後の戯れ~翔潤の場合~ by ガーベラ♡


「最後は、トマトのくし型切りだ」

..最後って、まだ分かんねぇじゃん!
つ~か...くし型って、いったい..?

「ブゥ~!時間切れです!
ハイ、脱いでぇ~♪」

よ~し!そっちがその気なら...

俺は、エプロンを持ち上げ顎に挟み、
思いっきりエロい顔して、パンツを落とした。

すると、当然、半勃ちの俺が、
潤の前に登場した。

...潤の生唾を飲む音が聞こえた。

俺はソコから目を離せない潤には、気付かないふりして、

「先生、包丁の握り方から、もう1度教えてください♪」

「そうか..そうだな..基本は大事だ..」

そう言いながら潤は、俺の後ろから身体を密着させ、俺の手に、自分の手を重ねた。

「トマトの、くし切りは~」

俺の手を握ったまま、
器用にトマトを切る潤...

「トマト、美味しそう♪味見した~い❤」
↑こうなったら、とことんやる気ですね?

「しょうがないな..じゃあ、ハイ..」

俺は、潤の持つトマトを、指ごと口に入れ、そのまま指を吸い上げた。

「...あっ///」

俺は、潤のもう片方の手を、脚の間に誘導し、

「先生..こっちの包丁も、握ってください!」

「...しょお..くん..」
/ 722ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp