Welcome to our party 2 【気象系BL】
第34章 甘噛ーAmagamiー by millie
智は結ばれたままの手でスカートを捲くって俺を見た。
「僕の…ちん…ちんを…気持ちよく…して…くだ…さい」
顔を真っ赤にして言う智を抱きしめて口付ける。
「仰せのままに…」
スカートはそのままに下着だけ剥ぎ取り、滾る茎を扱くと甘い声をあげて啼く智。
俺も我慢できなくなる。
「やばっ、智、かわいいっ、めっちゃエロい!
もう無理!」
智の腕の拘束を解きシンクを掴ませる。
「やっ、かずっ、イキたい!イキたいよぉ」
「イカせてやるよ、俺ので」
シンクに手をつかせ尻だけ出させる。
スカートを捲り上げて潤滑剤代わりにとオリーブオイルを掴む。
「智、これでお前を食べてあげる」
「え?」
「ほら、智がCMでやってるじゃん?『ひとかけでグッとおいしい』って」
期待でひくつく蕾に薄緑のオイルを垂らす。
ひくひくと小さく飲み込んでいく蕾に指を咥えさせる。
「あっ、和ぅ…ぐちゅぐちゅして…もう…ちょうだい」
後ろ手に手を伸ばし俺のモノに触れる。
その仕草だけでイキそうになる。
「欲しい?」
「ほしい…かずの…ちん…ちん…ちょー…だい」
「いいよ、あげる」
オイルで濡れた蕾をゆるゆると擦りながらゆっくりと押し入った。