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Welcome to our party 2 【気象系BL】

第34章 甘噛ーAmagamiー by millie


皿洗いしてる智の後ろから近づき後ろから抱きしめた。

「和っ、洗ってるから!お皿割れちゃう!」

智の抗議を無視してそのままスカートの中に手を入れて中途半端に滾るモノを弄り始める。

「ここ、濡れてんじゃん」
「だめっ、あんっ」

片手はスカートの中、もう一方で胸を強めに引っ掻く。

「和ぅぅ…あふっ」
「気持ちいいんだろ、智?制服着てこうやって悶えてほんとエロいなぁ、お前」
「ちがっ、和がぁ…和がぁ」
「うるさい口だなぁ」

皿を洗う手は止まり流れる水で泡を落とした智が必死にシンクを掴んでる。
智の顎に手を掛けて後ろを向かせ唇を貪る。

「あっ、んふっ、んっ、んんっ」

飲み込みきれなかった唾液が口元から溢れる。
首元からネクタイを剥ぎ取り、淵を押える両手首に巻きつけて拘束する。

「やっ、これ、外して!」
「だーめ。お仕置きだからいい子にしな?」
「するっ、するから…外して…」

要求を無視して一つに纏めた腕を俺の首にかけると爪先立ちで胸を付き出す様に立つ智。
片手でブラウスのボタンを外してはだけた胸元を弄りながら前を下着の上からじわじわと攻める。

「あっ、ああっ、か…ずぅ…もっとぉ」

徐々に快楽に流され甘い声をあげ強請りはじめる。

「もっと何?」
「触って…直接…」
「何を直接触るの?ちゃんと言って?」

首にかけた腕を外して正面に向けて智を見た。
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