第4章 かき氷。・:+°家康。・:+°
☆.。.:*おまけ☆.。.:*・°
三成
「家康様・・・夕霧様のかき氷の量が少ないのを、気にされて私に譲ってくださったのでしょうか?」
政宗
「完全なお前の勘違いだと思うぞ・・・」
三成
「せっかく家康様から戴いたのでいただきますね。家康様のかき氷はイチゴ味でしょうか・・・」
政宗
「ばっ・・・お前!」
三成
「っ・・・!!!!!!」
政宗
「あいつのは唐辛子味なんだよ・・・とりあえず水持ってくるわ。」
政宗がため息をつきながら水を取りに行く。
政宗
「家康・・・これも見越して三成にかき氷を譲ったんだろうか・・・だとしたら・・・・・・末恐ろしいな。」
終