第4章 折原臨也✕ダクライフィリア【泣哭性愛】
そこからは簡単だった。
彼女を助けた後、意識を失わさせて俺の部屋へ連れてくる。
本当はもっと監禁できるような場所が良かったけど、急だったし仕方がなかった。
そして新羅に入手してもらった強力な媚薬を用意して目が覚めるのを待つ。
何も知らずに目を覚まし、俺にお礼をいうすずへ無理矢理その媚薬を飲ませて感度を上げて触れた。
そうすれば、読み通り綺麗な涙を流してくれた。
俺に犯されながら綺麗に泣き続けるすずは、今、どんな気持ちだろうか?
まぁ、薬のせいでキモチイイって感覚しか無いとは思うけど。
けど、この行為が終わって、薬の効果も切れたら?
今度は怒りながら泣くのかな?
‥‥‥‥今のとこ、すずを離す気は俺には無いけどね。
帰りたいって泣くかな?最低って涙を流すかな?
それとも‥‥
‥‥‥
‥‥まだまだ色んなすずの情報が欲しいなぁ。
「ぁ、あぁ!!い、ざや、さ‥‥//」
腰を抱えて揺らす度に可愛い声を上げるすず
君の魅力は涙だけじゃない気がしてくる
「ッ‥‥これから宜しくね、すず」
「え、それってどういう‥‥あぁあ!//」
聞かれる前に大きく一突きした。
そうすれば喘ぎ声も大きくなって俺の声もかき消される。
(暇潰しの筈何だけどな‥‥‥)
そんな事を考えながらすずへより激しい刺激を与えつつ、流れ続ける涙を拭いとった。