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貴方との異常性癖について【R18】

第4章 折原臨也✕ダクライフィリア【泣哭性愛】



「‥触って‥‥ツ」

「どこを?」

とうとう自分の欲求を言ってしまった。
涙のせいで潤んだ瞳で訴えるも、彼は白々しく、全てを言わそうとする。

「‥‥こ、こ‥‥」

一度『タカ』が外れて欲求をさらけ出すと、後のことはどうでもよく感じる。
恥じらいも忘れて彼の手を掴みながら、私は自分の胸へ手を移行させた。

「‥いいよ」

「ん、ふぁ‥ツ」

私が素直になった事に納得したのか、臨也さんは快く了承し二つの膨らみに手をかけた。 
時にはやわやわと優しく触れられたり、時には強く揉みしだかれたり。その強弱の度に声が出る。

「ココ、固くなってるなぁ」


「‥‥っ、ひぁッ‥ 言わ、ないで‥っ!」

胸の突起を指で弾かれ、刺激が走った。


「それは無理なお願いだね」




チュ、チュウ‥‥ちゅく、


「あぁぁあ!」

抵抗虚しく、急激に襲われた感覚。
臨也さんは胸の突起の1つに顔を伏せて強く吸い上げ、もう1つを指でこねた。
思わず大きく喘ぎ、身体が弓なりにそった。

「あの薬の効果、情報よりも凄いなー。流石あの闇医者から貰ったやつだ」

訳のわからないことをポソッと呟くも、胸への刺激はやめてくれない。それどころか、片方の胸を触っていたはずの手がスカートの方へ降りてきた。

「胸だけじゃ、淫乱なすずは満足できないでしょ?」
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