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貴方との異常性癖について【R18】

第3章 沖田+土方 ×トロイリズム【三者性愛】



「すず…気持ち良いんですかぃ?」

私達の行為を見ながら、静かに総悟が呟く。

その声も、土方さんの肌に激しく触れる音にかき消され
今の私には微かにと届く程度だ。

「ふ……んんっ‥ぁ‥‥っそぉ‥ご‥!」

「すず……お前は俺だけに集中しろ」

私が総悟の名前を言うと、
土方さんは私の耳元で吐息混じりの声を発する。

その声で無意識に反応し、ビクビクと身体が動いてしまう。



────今、土方さんと私は身体を重ね行為をしているが、本当にお付き合いをしているのは総悟だ。

なのに、何故、私は総悟に見られながら性行為を他の人としているのか。


最初に言い出したのは
総悟だった。
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