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貴方との異常性癖について【R18】

第3章 沖田+土方 ×トロイリズム【三者性愛】




「ふ‥‥ンンッ‥あぁ‥‥っん‥」  


夜月の明かりに照らされる、薄暗い部屋。

耳に響くいやらしい音。

畳と精液の匂いが混ざり、鼻が詰まる。



「‥もっと締めろよ」

耳元で呟かれ、私の身体はそれに従い、喘ぐ。
荒々しいピストン

私は今、新選組の副長である土方さんと身体を重ねていた。


‥‥‥何で、今私は土方さんと‥こんな事を‥

‥‥‥私が本当に身体を重ねたいのは、総悟、、

今、目の前に居る、貴方なのに‥




私の想いなど届く筈もなく、彼は私と土方さんの行為を何をするでもなく
見下ろしていた。
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