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貴方との異常性癖について【R18】

第2章 及川 徹✕サディズム【加虐性愛】



「ごめんね……っ‥ごめんね‥すずちゃん……本当にごめん‥っ…」

「う……ク‥ッ」
 




………今、私に抱きつき、私の為に涙を流しながら許しを乞う人物。


青葉城西のバレー部キャプテンであり、セッターの『及川 徹』


彼は、顔がイケメンな上に優しくて女の子から人気がある。
私も最初はその一人だった。
 
だから、彼から『好き』と言う2つの文字を聞いた時は最高に嬉しかったし、その場で死んでも良いと思った。


付き合うようになってからも、徹はとても優しかった。
いつも私の事を優先して考え、笑わせてくれる。

私達はとても充実した日々を送っていた



‥‥‥‥‥




‥‥‥かに思えた。
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