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蛇は王子に盲目ちゅぅ

第2章 初恋は甘い甘い蛇の毒♪





先輩の舌が俺の胸の飾りを遊び始める


「はうぅ、あぁ..!!」

最初は転がすようにでもたまに吸い上げたりして
俺を快楽に導いていく


「先、ぱ...はっ、はぁう」

「ん?」


先輩の指は俺の首筋から腹を伝い俺自身に触れる


「そろそろこっちも解すか...」

先輩は素早く俺のズボンと下着を剥ぎ取っていく
俺自身から流れる先走りをつかって
先輩の指が入ってくる

感じた事のない不快感が襲う


「少し我慢しろ...」

指が一気に3本に増えて圧迫感が増す



「ぁく、ひゃぁぁ...!!」

ばらばらに動く指がある場所を掠めた時
体に電流が流れたような快感が駆け巡ていった


「あ゛あ゛あぁぁぁんッ!!!!」

「イッたのか...」

先輩の指が引き抜かれたそこに
さっきとは比べ物にならないような熱いものが宛がわれる



「力抜け...」






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