第2章 ひびき
里奈は気づくと笑顔で笑っていた
「ありがとうございました。ひびきさん」
「ではまたどこかで」
里奈は初めて夜が楽しいと思えた
(またひびきさんと踊りたいな)
気づくと朝がきていた
「らぁらに会いに行こっかな」
らぁらを探しているとらぁらの声が聞こえた
「らぁ‥」
らぁらはみれぃとそふぃと何かを話していた
「里奈ちゃんとライブぷり?」
「うん‥里奈ちゃんいつも一人でライブしてるでしょ?だからたまにでいいから一緒にライブしてほしいの!一人じゃ可哀想でしょ?」
「うんわかった」
「私もライブしたかったからちょうどいいぷり!」
らぁらは里奈に気づくと駆け寄ってきた
「おはよう!」
「うん‥おはよう」