第6章 お粗末なプレゼント？

その後の六つ子は......



トド松「いやぁ〜良かったね〜あいかちゃんのお部屋！」



夜の家までの帰り道をみんなで歩きながらトド松が言った


一松「何その言い方..変態みたい....」


トド松「ああ⁉モノホンの変態に言われたくないね」


一松「んだとゴルァ!!⁇」


チョロ松「ヘソのしわフェチが何を言うか」


トド松「チョロ松兄さんまで！？」


十四松「でも女の子の家入って第一声がみんなあれじゃ、全員変態みたいなもんだよね〜」


トド松「わ、ブラック十四松兄さんだ…」


一松「言うじゃねぇか十四松…！」


カラ松「フッ、男はみなケダモノさ...」


チョロ松「うん、まぁそうだな」


トド松「カラ松兄さん、それカッコいいと思ってんの？なんか、もう何が何だか分からなくなってきてない？」


カラ松「そ、そうか？カッコ良くないのか？うーん...」


チョロ松「もういい、お前もう喋んな。本当カラ松はバカだよねぇー。ね、おそ松兄さん？」


チョロ松がおそ松に話を振ったが、おそ松は…


おそ松「………」


何も答えない


チョロ松「おそ松兄さん？」


チョロ松は、少し心配になり、おそ松に声をかけた


おそ松「ん？あ、ああ！そうだな」


おそ松はすぐにハッとし、返事をした