第5章 彼氏になるためのルール
「あ!はい!こちらこそ、ありがとうございました。とても楽しかったです」
そう言うとあいかは深く頭を下げた
トド松「そんな!頭なんかさげないでよ!僕たちもすごく楽しかったよ?こちらこそありがたいよ」
あわあわとあせりつつも嬉しい事を言ってくれるトド松さん。
一松「また…今度」
一松さんは俯いたままボソッと呟いた
十四松「あいかちゃん、だーいすき!!!!」
萌え袖を口の前に持って来て、にぱ〜と笑顔を作りこちらを見つめてくる十四松さんにわたしは思わず可愛いと感じてしまう
はぅ!かあいいー!!お持ち帰りぃ〜!
カラ松「しばらく俺との甘いひとときはお預けになるが我慢していろよ?我慢できたらならばご褒美をくれてやるぜ?カラ松girl!!!!!」
イッタ〜い!死にそう!吐血しそう!
でも思わずクスッと笑ってしまう
チョロ松「じゃ、じゃあ、お邪魔しました!」
おそ松「んじゃ、明日会おうぜーあいかちゃん!」
「「「「「「ばいばーい」」」」」」