第5章 彼氏になるためのルール
「じゃあ、明日は月曜日なのでおそ松さんが来て下さいね?」
おそ松「おー!俺か!さっすが!分かってるねぇ〜」
おそ松さんが得意げにそう言うと、案の定…
十四松「ずるーい!おそ松兄さん」
一松「十四松の言うとおり…ずるい…!」
おそ松「へっ!恨むなら、母さんを恨めーー!」
2人は頬をぷくっと膨らませ、おそ松さんを睨んでいる
...子供か!
「火曜日はカラ松さん、水曜日はチョロ松さん…という感じで進んでいきます。」
カラ松「なるほど...じゃあSundayは誰がカラ松girlの家へ行くんだ?」
「日曜は休ませて下さい、持ちませんし」
おそ松「なるほど!あれ?これじゃあ」
一松「ドラ松さん第一弾『六つ子のお仕事体験シリーズ 占い師』みたいだね…」
チョロ松「おい……!しゅるっと宣伝すんな!」
?
なんの話?
チョロ松「あ、気にしないでね、いつものバカ騒ぎだから」
「は、はぁ…」