• テキストサイズ

【おそ松さん】お願い...!彼氏になって!

第5章 彼氏になるためのルール



チョロ松「それじゃあ、どうする?あいかちゃん、一回家に帰りたいんじゃない?」


「そうですね。家に帰りたいんですけど...」


シャワーを浴びたり、着替えたりするからまあまあ時間かかるかもなぁ…


「どうしましょう?」


わたしが問いかけると、すぐにおそ松が応えた


おそ松「んじゃ、俺ら一旦帰るわ」


「えっ!いいんですか!?せっかく来たのに...!」


おそ松「おー、へーきへーき!俺ら一日中暇してるし?なあ⁉みんな!?」


十四松「いーよー!」


一松「別にいいけど」


カラ松「ああ!構わないぞ!」


チョロ松「いいよ?全然いいよ?」


トド松「女の子は準備するのに時間かかるもんね!」


「本当にいいんですか⁉……………でも……」


おそ松「じゃー!後でな!」


十四松「きーてーねーーーーー!」


六人みんな、手を振りながら、遠ざかって行く


胸が痛む

………せっかく来てくれたのに


.....やっぱり!!!



「おーーーーい!やっぱり戻ってきて下さーい!」


わたしの声に気づき、六人はこちらを振り向いた


「今からわたしの家に来ませんか!!!!????」
/ 47ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp