第4章 彼氏候補
おそ松sids
おそ松「ん!これいいんじゃね!?」
そう言い、手にとったのはキラキラと光る赤い宝石の様なモノがついたネックレスだった
おそ松 (ちょー似合いそう...!やっぱ自分の女には、自分の色つけさせたいよな♪)
ウキウキでレジにならぶおそ松は、もうあいかにガチ惚れしているようだ
店員「ありがとうございましたー」
おそ松「....た、たけぇぞアクセサリーとやら....あんな安っぽそうなモンでこんなに金取るなんて....」
店から出てきたおそ松は、さっきのウキウキしていた時とはまるで別人のようだった
おそ松「まぁでもいっか!喜んでくれるかな♪あ、でもいきなりプレゼントとか引かれないかな....?」
悩んだり、喜んだりしているおそ松はまるで青春真っ只中の中学生男子のようで....
おそ松「あっ!やべぇっ!もしものために紳士のたしなみコンビニで買っとかなきゃな!」
まだ、あいかの彼氏になれてはいないのだか。